最近WindowsPCの右下に白いウインドウズマークが出るようになりましたね。
マウスを持って行き、クリックしないでカーソルを合わせてみると
「Windows10を入手する」
という文字が浮かんできます。
WindowsXPサポート終了になっとくしていませんでしたが、それももう数年経ち、渋々後継のOSを使用しています。
が、さらにまたこのような案内というか、改変というか。
で、好みや面倒な部分は今回置いておきまして、このアップグレードを、簡単に対応していいのかどうか、考えてみたいと思います。
マイクロソフトがWindows 10の無償アップグレードを開始(@DIME) - Yahoo!ニュース http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150730-00010001-dime-sci
まずWindows10では、高速で使いなれた操作感を共有できる。スタートメニューが復活し、ライブタイルにより重要な情報も迅速かつ継続的に更新され、確認することが可能。
今のOSでもそれを対応してくるアップデートがあればいいのに。
これに対し、
一部銀行、Windows 10へのアップグレード「控えて」(ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150729-00000039-zdn_n-sci
あおぞら銀行などネットバンキングが利用できる一部銀行は、アップグレードを控えるようユーザーに呼び掛けている。Windows 10環境での動作確認が済んでいないためだ。
そりゃ当然ですよね。
これまで使用可能だった機能がアップデートで不能になるのは困ります。
じゃあ、触れないでおいたほうがいいかどうかというと、そうでもないらしい。
次のリンク。
我々は「Windows10」とどう向き合うべきか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150729-00078699-toyo-bus_all
Windows 10は、カーネルから書き換えられた新バージョンではあるが、Windows 7で必要なマシンスペックを満たしていれば、そのまま動作するよう作られている。
そのため、長年にわたってみられたユーザー行動である「コストがかかる、あるいはパソコンを買い換えたくないからWindowsをアップデートしない」という選択を減らすことができる。
また、今後、Windowsのメジャーバージョンアップという考え方をやめ、最新のOSが随時無償でアップデートされていく方式に変わった。そのため、今回のバージョンアップの対象になっていれば、今後そのマシンでは追加でライセンスを購入しなくても、最新のWindowsを利用できるようになる。
パソコン特有の機能や周辺機器、利用しているアプリケーションのすべてが、初日からWindows 10に対応するとはかぎらない。無償バージョンアップは1年間有効であることから、じっくり構えておいてもよいだろう。
XPサポート切れで入れ替えの手間やコストで面倒な思いをしたユーザー(自分含む)としては、何がメリットなのか、把握して判断する必要がありますね。
引き続き、メリット・デメリットを追っていきたいと思います!
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