2015年7月11日土曜日

この頃のスパムメール内容と指摘しないでおいたほうがいいこと

こんにちは7csn4sです。
梅雨の合間の晴れでいい天気ですが、今日は一日炎天下にいる状況です。
水とお茶と日陰は必須です。


■「常確認」ってなんだ??


さて、仕事用のメールに、性懲りもなく届く銀行系偽装メール。
以前までは件名に
「常確認」
つねかくにん?
常に確認しろって?
意味分からない。
意味を詮索したかたのネット情報によると、
「異常確認」
が元で、ログイン情報異常を知らせ、偽装画面に入力させ、ログイン情報を盗む
ってやつ。
その日本語変換が悪く、
「常確認」
で書き込まれて届く、と。
件名だけでいかがわしさが漂って、開くとしてもどんな駄文なのか興味本位ですし、幾度となく続くとスパムフィルター直行ですね。


■ちょっと待て!そのリンクURLのリンク先は確認したか?


もちろん、テキストメール偽装したHTMLメールなので、リンクURLが銀行系のドメインに見えたとしても、実際のURLは偽装画面行きなので踏んではいけません。


■Dear○○を直訳されてもな


それが落ち着いたとおもってたところに、新たな偽装メールが日に何件も届くようになりまして。
大手銀行の英字表記タイトル。
ネタバレすると配信元のテコ入れが入って、更に手がこむのは避けたいので、ぼやっとにしますが、
メール本文、日本語変換前は英文で
Dear○○
だったんでしょう。
そのまんまの直訳です。
普通の社会人であれば、顧客宛メールの宛名の書き方がおかしいから、これは偽装だとわかります。


■本文も直訳だった


つづけて本文も、直訳の文章でした。
内容を転載したいところですが、敵にミスを指摘するようなものなので、ぐっとがまん。
これはひっかかってはいけません。社会人として。ネット利用者として。
偽装メール、送られてくるのはインターネットの仕組み上しかたないとしても、明らかに偽装だと分かるものは放置しておきたいですね。
まだやってんのかーと、客観的に。


■口座を持ってても持ってなくても


ちなにみにこれまで届いた偽装メールを開いたことはありません。
だってその銀行に口座を持っていませんので。

口座を持っていてもクリック禁止ですよ!

0 件のコメント:

コメントを投稿