2015年7月5日日曜日

フリーマガジンの一誌が定期刊行終了と聞いて

 こんにちは7csn4sです。

休日ののんびりとした朝、リビングの窓を開け、空気を入れ替えていたところ、真向いの道路に拡声器を積んだ車が近づいてくるのが聞こえてきました。


「…─、今一度再生を聞き直して、本当かどうか確認しましょう。こちらは─…


ちり紙交換車でもなく、廃品回収車でもなく、市の安全パトロール車でした。

オレオレ詐欺、振り込め詐欺、母さん助けて詐欺に引っかからないように、近隣住民への呼びかけで巡回していたようです。

今の住居は、古い住宅と新しい住宅が混在している…つまり若い世帯が増えてきたものの、まだまだ高齢世帯、独居老人世帯数が多いエリアです。

安全パトロール車の巡回、お疲れ様です。



さて、ネットニュースに(Yahoo!ニュースですが)出ていて気になったのが、「R25」の定期刊行終了という
記事。


フリー誌「R25」が定期刊行を終了 10月にWeb版とブランド統合(ITmedia eBook USER) - Yahoo!ニュース 

記事を読むと(まあ時世を考えれば想像できますが)、

スマートフォンをはじめとするデジタルデバイスからのアクセスが急増していることが理由。 
 だそうで。

そういえば、駅地下道の壁の大きな広告が、半透明のプラスチック素材で後ろから蛍光灯で明るく照らしていた中、逆の発想で(?)その広告枠をラックにしてフリーマガジンを置いてましたね。



  1. フリーペーパー(和製英語)とは、広告収入を元に定期的に制作され、無料で特定の読者層に配布される印刷メディアである。 略称は「フリペ」。 なお、ここでは主に、新聞に準じた形態か雑誌に準じた形態かを問わず、広告収入を元に無料で配布される、広告ではない記事内容も含んだ印刷媒体について述べる。 このような印刷媒体を発行する企業は、「生活情報紙(誌)」などとも称することが多い。
  2. フリーペーパー - Wikipedia

    https://ja.wikipedia.org/wiki/フリーペーパー

こういった広告やフリーマガジンの一部も、スマホユーザーへのアプローチを考えていかないといけないんですね。
広告は人の集まるところに出すか、人を集める術を作ってから広告するか、でしょうから。


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