2015年7月24日金曜日

土用の丑の日「暑さに負けない…それには、やっぱりウナギ」というニュースから

こんにちは7csn4sです。


朝、仕事場に向かう時、ちょうど日差しに向かってしばらく歩くので、梅雨明けから残暑までは日焼け対策をしなきゃな…

と、毎年のように思うものの、何もしていないのが実情です。

家を出る時には、日焼け止めをぬるという行為を気にしていなかったので、今年こそは気にしてみます。


あと、帽子も要りますね。

どんな帽子にしようかも考えつつ。


日傘男子になってもいいんですが、まだちょっと照れがあります。

今年1度、日傘をさしたお兄さんとすれ違ったことがあります。

サマになってましたね。



さて、土用の丑の日のニュース。

<土用の丑の日>暑さに負けない…それには、やっぱりウナギ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150724-00000016-mai-soci.view-000


自分には

土用の丑の日

とくれば条件反射で

平賀源内

となってしまいます。

 Wikipediaより

土用の丑の日の鰻[編集]日本で暑い時期を乗り切るために栄養価の高いウナギを食べるという習慣は万葉集にも詠まれている古いものだが、土用の丑の日に食べる習慣となったのは、文政5年(1822年 - 1823年)当時の話題を集めた『明和誌』(青山白峰著)によれば、安永天明の頃(1772年 - 1788年)よりの風習であるという。

通説(平賀源内説)[編集]鰻を食べる習慣についての由来には諸説あり、讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が最もよく知られている。
それによると、商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではないが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には梅干うどんうさぎ馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない。
実際にも鰻にはビタミンAB群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できる。ただ、鰻の旬は冬眠に備えて身に養分を貯える晩秋から初冬にかけての時期で、秋から春に比べても夏のものは味がおちる。 

商売上手の視点からすると、当時のコピーライターでもあるというとらえ方、自分でもそう思いました。


夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できるという部分があるようなので、食べても無駄ということではないですね。

好き好きですし。

自分もうな丼・うな重は好きです。


かといって、どこで養殖されて輸入されたのか曖昧な食材の場合は、旬に食べなくても良い派です。

食べるときはそういうことが明示されて、相応の値段で食べたいと思います!

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